今年7年ぶりに撮影したダイミョウセセリですが、これも二度目システムなのでしょうか、今年は時々見掛けています。
自宅近所の林での観察という限定的なものですが、これだけ一年中頻繁に散策していて7年間見れていなかったのは、幼虫の生育場所の人為的あるいは自然的な変化や、あるいは本当に偶然に気付いていなかっただけかのどちらかだと思います。
見掛けていると言っても数は少ないので、たまに会える程度なのですが、小さくて地味な色でも存在感があるチョウなので、会うたびにこうして写真に撮っているのでした。
ダイミョウセセリ