写真は2015年9月17日撮影の、野ネズミを捕食中のオオタカ幼鳥です。
実は先日、オオタカ幼鳥をこれよりも近い距離で撮り損ねて悔しい思いをしたんです。
近所の林をいつものように散策していて、桜の木の影に入って小休止していたんです。そうしたら頭上から「カッ」という枝に爪を立てる音と羽音が聞こえ、上を見ればそこにはオオタカの幼鳥が。
木の向こうから飛んできて枝に止まったのですが、幹の影になっていた私に気付いていなくて止まったようです。
慌ててカメラを向けましたがオオタカもサッと飛び立ち、シャッターを切れませんでした。その距離6~7m。大写しのオオタカ幼鳥を撮れるチャンスを逃してしまいました(泣)
嗚呼若鷹