ハクセキレイの雛が親鳥と一緒に行動していました。
親鳥は虫を咥えていて、雛は一生懸命おねだりするのですが親鳥はそれを無視して、15mほど先の雛からは見えない位置に飛んでいきました。
親鳥が飛んで行った方、一枚目の私の背中方向なのですが、私を通り越した所に着地してキョロキョロしていました。
親鳥を探しているのですが、咥えている餌をあげなかったり、離れて行動させようとしたり、独り立ちの時期ですね。
親鳥の行った方に私が先回りして待っていたら、やって来ました。
この子が近くに来たら親鳥はまた離れて行ったので、この後に完全に独り立ちしたかもしれません。
子供を自立させるようにしっかりと責任を持って育てる親の姿に自分を重ね、ちょっと胸が熱くなりました。
ハッキー親子
こんにちは。
>子供を自立させるようにしっかりと責任を持って育てる親の姿に自分を重ね
これ、とっても難しいことですよね?
さて、私はできているのだろうか???
■teltelさん、おはようございます。
ハッキー親鳥に爪の垢を分けて頂きたいです。
鳥もそうですし、動物が子供を一生懸命に育てる姿には心動かされる事が多いですよね。
私は、子供の成長に教えてもらった事の方が多いです。