先週でしたが、午前中の用事がキャンセルになり時間が出来たので、3年ぶりに柿の木レストランがある山方面に探鳥に行ってきました。
2月の10日前後の柿の木レストラン。目的は柿の木に集まるキレンジャクやツグミの仲間、それを狙うオオタカやハイタカです。
毎回この時期、熟した柿の木には野鳥がわんさか状態なのですが、着いてみれば柿の木には実がまったく無く閑古鳥状態。
考えてみれば暖冬だったので柿が熟すのも早かったんですね(泣)
今年は本州へのレンジャクの飛来数も多いようなので、まだ未撮影のヒレンジャクに期待していたのですが、敢え無く空振りに終わってしまいました。
トボトボと肩を落として車へ戻ろうと歩いていたら、途中の田んぼで採餌中のキジの群れが私に驚いて一斉に飛び立ったのですが、よく見ると一羽だけ居残って採餌を続けている女子がいました。
肝が座った女性って素敵ですよね(笑)
キジ女子
2~3年くらい前に、キジ女子を見たいと言ったら、
いつか撮りますねっておっしゃってくださいました。
さすが約束を守りますね~(笑)
そのとき地味色と教えてくれましたが、ほんと地味ですね♪
で、通例なら、柿の実って2月下旬でも木についているのですか!
さすが東北ですね。
こちらでは、ヒレンジャクは見るのですが、キレンジャクをいまだ見かけることすらできませんです。撮りたい鳥です。
■やすたろ~さん、おはようございます。
キジ女子写真の話し、すっかり忘れていました。大変申し訳ございませんでした。
お詫びにキジ女子界きっての美女を撮影いたしました(笑)
ここは山の麓で気温も低いので、柿が黒っぽく熟すのは例年2月なんです。
熟して柔らかくなった柿の実を食べに、実に多くの種類の鳥が集まって、それはそれは賑やかなんですよ。
キレンジャクがまだだったんですね。
色味はキレンジャクの方が綺麗だと思っているので、いつの日か会える事を祈っております。
キジ女子は地味な分、見つかりにくそうですねー。
肝が座った女性、憧れます。
オバさんが必ずしも皆肝が座ってるとは限らないのだと
自分がオバさんになって初めてわかりましたよ。。。(笑)
■YOKO*さん、こんばんは。
こんな場所にふさわしい保護色ですからね。
オスはオスで、実はあんな派手な色をしてはいますが、草薮の中に居るとかなりの保護色なんですよ。
草の色ではなく、草の奥の日陰部分に似せた保護色なんです。
YOKO*さんがオバさんだなんて。私にとっては美しい女性ですよ。
まだお会いした事ないけどw