名古屋在住の弟夫妻から、入院している母へプリザーブドフラワーが送られてきました。
病院だと土は持ち込めないですし、水を与える必要もないこれは、本当に良いものだなぁと母と眺めていました。
花などに全く興味のない弟なので、弟奥様選択の品でありますが、花のセレクトも華やかな彼女らしいなと微笑ましくなりました。
術後の痛みが激しく、強めの痛み止めを入れている状態の母ですが「皆に御礼もしなきゃないから頑張る」と痛みをこらえ、そして寝たきりでは駄目なのでリハビリも少しづつですがやり始めた所でした。
年明け2月で80歳になる母。曲がった腰で痛そうに顔を歪めながらも頑張って歩くその姿に、涙がこぼれます。
プリザーブドフラワー
こんにちは。
なかなか気の利いたお見舞いですね。
これなら枯れる心配もなく、退院後も楽しめるので
ナイスセレクトだと思います。
>歩くその姿に、涙がこぼれます。
優しい~‼
■teltelさん、こんばんは。
生花がこうして水をやらなくても楽しめるって、すごい技術ですよね。
結構なお値段がする筈ですが、本当に嬉しい贈りものでした。
自分たちが子供の頃は怒ってばかりで本当に怖い存在で、男三人に女一人の四人兄弟を、父が出稼ぎで留守ばかりでしたから、遊んでばかり喧嘩はしょっちゅうの自分たちだったので、そんな子供の頃を今の母の姿に重ねると、歳をとったなぁとしみじみしていました。