近所の散策コースに在る小さな人工池。
先月はクロスジギンヤンマの羽化を撮影しましたが、クロイトトンボも出てきてないかと寄ってみましたが、トンボの姿はありませんでした。
帰ろうと思い、ふと池縁に目をやると小さな黒い粒々が。
ゴミかと思い素通りしたのですが、10mほど行ってやはり気になって引き返してよくよく見れば、カエルの幼生でした。
水中にも池縁のコンクリート壁面にも100匹以上のちびっ子カエルが。
大きくなれるのはこの中の数%だと思いますが、小さくて薄皮一枚のボディなのに、自然の中で生きる逞しさを感じたのでした。
カエルぴょこぴょこ
一瞬、フナムシかと思ったんですが…
カエルでしたかー!
この世で一番苦手な生き物なんですけど
数%しか生き残れないと知ると、ちょっと切ないですね。
爬虫類は逞しいし、出血もしないし、もっとずっと
強いと思ってましたよ。。。
■YOKO*さん、こんにちは。
カエルが苦手な方って多いですよね。
でもこれはアマガエル君なので成長しても可愛いです。
アマガエルといえば緑色じゃなくて、変異種の青色のアマガエルが存在するのですが、会社同僚が2回見ているのに、私はまだ一度も無いんですよ。
幸せの青いアマガエルを撮影したいっす。