♯1『SP500 de ヒメウ』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/1000 ISO560 ±0EV]
久し振りに鵜が集まる岩場の様子を見に行こうかと車で出掛け、到着して双眼鏡で周囲を確認していたら、そこから離れた場所の船着場の直ぐ脇で、ヒメウが潜水してるのを発見!
双眼鏡でチェックしてた場所から200mほど離れた場所でしたが、車窓撮影が出来る場所だったので、車に引き返し急いで現場に向かいました。
防波堤状の船着場なのですが、車を停め助手席側の窓を開けて急いで撮影。 助手席にセットして置いてたのはSP500。
潜水してたので「この辺に上がって来るだろう」と予想して車を停めてたのですが、まさにドンピシャ!真横の位置に浮上してきました♪
♯2『遠ざかる』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/750 ISO560 +0.5EV]
せっかくの距離だったので、DA★300でも撮っておきたかったですが、2枚シャッター切っただけで潜って移動し、浮上してきたのは車の後方。
直ぐに後席の窓を開けて撮影しましたが、運転席から撮ってるので身体を捻って撮ってたらば、わき腹が吊ってくるし、身体がプルプル震えてくるし(>_<)
仕事休みの日はフィールドを歩き回ってますが、普段のストレッチや腹筋背筋など、カメラ技術の前に身体も鍛えねばと実感した次第。
それにしても、ヒメウをこの距離でというのはかなり貴重なので、もっと精細に押さえておきたかったです!
ヒメウ
こんにちは
この野鳥も初めて見ます。
図鑑の写真だと真っ黒ですが、実際撮った写真だと、白も混じっていますね。
幼鳥なのかな?
予想した位置に上がってきたのは、幸先よかったですね。(笑)
■iMovieさん、こんにちは(^^
成鳥はカワウ・ウミウ同様に黒い鳥なのですが、幼鳥は茶色なので、そうかもしれませんね。
この時は水から上がってきて直ぐなので、光の反射でこんな模様が見えてるんだと思います。
潜水しながら結構な距離を移動するので、浮上位置の予想が外れると悲しくなりましたが、ドンピシャだったのは嬉しかったです(^^
こんにちは
ヒメウは未見です
潜水したり移動してるターゲットが予想の場所に来るとやった!ってなりますよね
アイサ系やカイツブリでよくあるんですけど、意外と離れた場所に浮上するんだよな~
■Jerryさん、こんにちは(^^
アイサ系もそうですが、思ってる以上に潜水して移動しますよね。
アイサじゃなくても、ホオジロガモもそうなんですよ(^^
でももっと精細に押さえておきたい処でした。
DA★300でも撮りたかったし。
これがヒメウですか~。
ヒメウどころか、まだウミウに会えておりません。
カワウらしき鳥を見かけたら、一応撮っておくようにしています。
もしかしたら・・・と期待をこめて(笑)
ヒメウは、その名前のとおり、カワウやウミウに比べれば、幾分かわいらしいお顔ですね(笑)
■reotaさん、こんにちは(^^
ウミウは三番瀬や谷津干潟にも居るでしょうから、是非探してみて下さいませ。
ウミウと言っても川に居たり、カワウと言っても海に居たりと、しかも一緒に居るケースが多いので、群れを見たらば乱れ打ちを勧めます(^^
ヒメウはですね、正面から撮ってみたいんですよ。
頭部が細長いので胴体が大きく見えるし、中々にユニークな鳥で御座います(^^
1枚目はピンズレが残念ですね。バッチリだと最高の画になったかも(笑)
ヒメウは沖縄での観測例は無いかもです。たぶん、北国の野鳥だなぁ~
■ナイス兄貴さん、こんにちは(^^
この後に撮ったウミネコの飛翔は良いものがあったので、ホントこの写真は悔しかったです。
警戒心が強い鳥なので、そうそうこんな距離なんて無いでしょうし。
まっでも、その内にまたあるかもしれませんので、のんびり機会を待ちます(^^