冬は草木の葉が落ちて、そして小鳥たちの食物も限られているのでその採餌行動がとても観察しやすく、そういったところでも冬の散策って楽しいのです。
写真は草地で雑草の種子を食べているカシラダカ。写真は一羽ですが、全部で30羽ほどの群で採餌していました。
自宅近所の林では、年々確実にカシラダカの越冬数が増えています。
7~8年ぐらい前までならホオジロよりも断然少なかったのですが、今は逆にホオジロが少なくて、カシラダカ7にホオジロが3という感じでしょうか。
アオジも少なくなったし、あれだけ越冬に来ていたベニマシコもほとんど見ることがなくなったしで寂しい思いをしていますので、ここらでレア種が来ることも期待しています。
採餌行動
こんにちは
野鳥観察、楽しそうですね。
野鳥の種別が、変わってきたようですが、気象と関係あるのかな?
こちらは、例年と違って、全く雨や雪が降りません。乾燥しているので、インフルエンザが警報レベル超えてます。
■iMovieさん、こんにちは。
林の野鳥も今は定住組と、それと越冬に来ている鳥も種類が減っていまして、そんな状況なので目に付いた鳥をじっくり観察する時間が増えていました。
気象というより、越冬場所の環境が変わっているんですよね。
伐採や下草刈りを秋までやっていたので、丈の高い草も少なく雑草の種子も無いので、鳥も越冬場所に選べないですね。
インフルエンザ流行ってるみたいですね。。。来週関東に出張なんですけど。