『落ち葉』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/1500 ISO160 +0.5EV]
陽を受けると幾分かの熱をもち、葉の下の雪を少しづつ溶かしながらこうして沈んでいくんでしょうね。
雪が降ればまたこの葉の上に積り、また真っ白な雪だけの景色になる。
昨年は暖冬で雪を殆ど見る事のなかった冬でしたが、今年は氷点下が続いていました。
そんな冬の記事を書いていて思い出しましたが、自宅から車で25分ほどの山の麓にある柿の木レストランに今年はまだ行っていませんでした。
標高1000mほどの山の麓に柿の木が点在していて、その実が熟す1月下旬から2月初旬に、野鳥がわんさか集まってくるんです。
その場所で過去にマミチャジナイとキレンジャクを撮影していますが、次の休みは出掛けてみようと思います♪
落ち葉
主役の落ち葉にもちろん目が行くんですけど、周りの雪が粒が小さくてサラサラでいかにも気温が低い感じが伝わってきます。
今年はツグミやシロハラが多いような気がします。
柿の木レストランにはどんな鳥が来ているか楽しみですね!
■Jerryさん、こんばんは。
おっしゃるように気温が-5℃の雪と0℃の雪って全然違うんですよ。
気温が低いほどサラサラで軽いんです。
そう言えば一時期はCDやDVDに雪を載せて、結晶を撮ろうと頑張っていた時期もあったなぁと思い出しました(笑)
柿の木レストラン地帯も平地よりも3倍から5倍位は雪が多いので、今年はたどり着くだけでもヘロヘロになっているような気がしますw
でも、たくさんの野鳥が集まるので、楽しみなのでした♪
扉の写真、素敵ですね~。
柿の木レストラン、懐かしいです。
写真楽しみにしています。
■teltelさん、おはようございます。
素敵、ありがとうございます!
柿の木レストランでの撮影も、いつもどおりの望遠で一点を撮っていますが、かなりの数の鳥がわんさかいる状態を見せてあげたいです。
葉の下の雪を溶かしながら〜???
落ち葉はカラッカラになって、砕け散るか
雪の上だと水分を含んで溶けてなくなるのかと
思ってました。
ということは、雪の下には落ち葉がサンドされまくり?
沈んだ落ち葉は、衝撃画像です〜!
■YOKO*さん、おはようございます。
雪の上の落ち葉は水分もあるので濡れて凍ってなので、砕けるとかはないですね。
これが春になると地面上で虫達に食べられて、そして土に還って行くことを思うと、人間も結局はそうなんだよなぁと、妙に納得してしまいます(笑)
今年は久し振りに冬らしい冬で、氷点下だし雪もあるしで、散策の時は結構テンションが上がります♪