『カラスに追われるノスリ』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/500 ISO400 +0.5EV]
頭上を飛び廻るノスリ、近くに来たのですかさず撮ってみました。
お気付きかと思います。
右側に見切れているハシボソガラスに追われていました。
トビといいノスリといい、どうしてこうもカラスに追われるのでしょうか。会社周辺の田んぼでは毎日のようにチョウゲンボウがカラスに追われていますし、猛禽である君達に、物申したいのでございます。
トビはおっとりとした性格なのでカラスに追われる姿も日常ですが、ノスリは狩の様子なども見ていて、カラス相手でも堂々と戦う、もっとやれる子だと思っていました。
ボディサイズが同じ位のオオタカは、めっちゃカラスから恐れられているのに情けない。
ちなみにオオタカはカラスも襲うので、近くに飛んでくるだけでカラスはびくびくざわざわしながら警戒するんです。オオタカの小型版みたいなハイタカもカラスを追い掛け回す姿を見ていまし、この二種の仲間なのですから、もっと威厳を持って頂きたい。
ついでに言うとチョウゲンボウはハト位の大きさでバッタなど昆虫も食べるファニーフェイスなので、オオタカやハイタカの諸君は、チョウゲンボウを守ってやるぐらいの姿勢を見せて欲しいと願っているのです。
ノスリ、お前もか
カラス最強説というのがあるかどうか知りませんが、ある意味最強の鳥類かもしれませんね。
とはいえ猛禽類はカラスを相手に本気を出すのがめんどくさいだけなのだと信じたいですw
■Jerryさん、おはようございます(^^
カラスは総合ポイントではおそらく鳥類№1でしょうね。知能の高さ、腐ったものでも食べれる、集団戦、そして可愛くないw
おぉ~、本気出さない説に私も一票を投じたいです!