♯1『クルトガ ローレットモデル』

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K-5Ⅱs/ FA31㎜F1.8Limited [F2.4 1/125 ISO160 +0.5EV]

久し振りにペンシルを買いました。「uni クルトガローレットモデル」です。

ペンシルに関しては27年間同じモデルを使い続けているのですが、字を書くのに疲れにくいものが欲しくなり、これを購入しました。

たかがペンシルですが筆記具にはこだわりがありまして、ペン先の形状や握り部分の径、滑り止め加工のタッチ、重量バランスなど自分の好みに合うか、最終的に文房具屋さんで手に持ってみて確認して決めたのでした。

♯2『永年の相棒Pentel GRAPH1000 FOR PROと』

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K-5Ⅱs/ FA31㎜F1.8Limited [F2.4 1/125 ISO160 +0.5EV]

27年間使い続けているモデルは上の「Pentel GRAPH1000 FOR PRO0.4㎜」このシリーズは製図用ペンシルで、今年で発売29年になるロングセラーモデルなんです。

線を引くのに優れた機能を持ったペンシルですが、グリップが細めな感じなので字を書き続けていると手が疲れるんです。それで字書き用にクルトガを導入したのですが、グリップの感触、重心も低重心でバランスよく持ちやすい。

それでグリップが何ミリ違うのかと思って測ってみたら、1mmしか違わなかった。

クルトガが約10mmでGRAPH1000が約9mm。たった1mm程度の違いですが、持った感じは全然違います。

♯3『クルトガエンジン』

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K-5Ⅱs/ FA31㎜F1.8Limited [F4 1/350 ISO1100 +0.5EV]

クルトガエンジンなる機構を備えていて、芯が紙に当たるたびに0.7㎜位ペン先部分が引っ込んで芯が回転し、偏減りしないようになっています。

試験で原稿用紙に文を書く必要があるので購入したのですが、実はまだ、このぴょこぴょこと芯先が上下する感覚が馴染めなくて、普段でも汚い字が余計に歪むように汚くなっています(笑)

筆記具の好みは人それぞれですが、検索してみると慣れてくるという人もいれば馴染めないという人もいて、使ってみてこれは好みが分かれるだろうなぁと感じています。

でも重量バランスやグリップ径が自分の手に丁度よく、1時間ほど書いていても手の疲労は少ない所は良いですね。アルミのボディーや精緻なローレット加工も美しいし。

もしかするとこのボディにクルトガエンジンじゃない、普通のペンシル機構の方が書きやすいんじゃないかと思ったりしていますが、先ずはもう少し使ってみようと思います。子供がクルトガ愛好者なので、自分に合わないようならあげれば良いし。

そんな字を書く事をしているこの頃ですが、一番の問題はペンシルではなく、書類もPCで作るのに慣れてしまっているので、文字を書いていても漢字が思い出せない(笑)

クルトガ ローレットモデル

9 thoughts on “クルトガ ローレットモデル

  • おお、例のやつに挑戦するためのアイテムですね(笑)
    bluemさんが挑戦するなら、私も・・・と一瞬思いましたが、やっぱりやめました^^;
    こういうのは、熱がある時、取りたいと思ってる時じゃないとダメですね~。
    吉報をお待ちしております♪

    1. ■reotaさん、こんにちは(^^

      そうです(笑)文字書き用に手が疲れないものが欲しくなってペンシルをリサーチし、これを買ってみました。
      小中学生の間ではブランド意識にもなってるようですw
      来年7月が二次試験でそれをクリアしたら最後の試験、最終合格発表が再来年の3月ですからね、めちゃ長期戦で御座います(^^
      もう一つ心配なのが一次試験で、答は合っててもマークシートが一個づれとかで付けてて、実は全滅してたとかじゃなければ良いのですが(笑)

  • こんにちは
    プロユースなシャーペンだなぁ~
    なるほど~、筆圧の上下運動で芯を少しずつ回すんですね。
    ちょっと慣れが必要な感じですね。
    私も、PCに頼っているので、文字書く時に漢字が思い出せない事が多いです。(笑)

    1. ■iMovieさん、こんにちは(^^

      プロユースというか、小中学生の間で人気があるみたいですよ。樹脂製が先に出ていて、大人ユースも意識してアルミ製も出したようです。
      ちなみに今晩もペンシル記事で、それはプロユースモデルなんです。今日の記事書いていたら、長年の相棒ペンシルの記事を残したくなったのでした(^^
      そしてやっぱり、漢字が出てこないですよね(笑)
      言葉は分かっても、字に書けないんですよね。

  • 安物のプラスチック製のクルトガを使ってますが芯が回って尖り続けるという機能の恩恵を受けている気がしません。
    鉛筆でもシャーペンでも無意識に回転して使える能力が人間にはあるのでノーマルタイプの方が私には合っているように思います。
    字が綺麗にかけるのはやっぱり鉛筆ですよね。

    1. ■Jerryさん、こんばんは(^^

      クルトガは普通モデルでも500円位しますよね。これが今、ペンシル業界で売れているんだそうです。
      そして、Jerryさんお使いなんですね!私と同じ意見で、やはり書きづらいですよね。
      慣れの問題だと思うのですが、まさに今もクルトガで字を書いていましたが、何かもう投げ付けてやりたくなってきます(笑)
      子供達は好んで使っていまして、書き易いと言うんですよ。
      このローレットモデルは、重量バランスやグリップの感触は実に良いので、ノーマルなペンシル機構に入換え出来ないか検索していました(^^

  • 最近、残す文章はもっぱら電子文書で、紙に手書きというとただのメモしかありません。
    その場合、いちいち消すよりも横棒で消して書き直した方が早いので、ほとんどボールペンです。
    消す必要がある時も消せるボールペンを使ったりしますw

    でも、こうしてみると、シャーペンも道具としてのデザインがかっこいいなぁ

    1. ■ask-evoさん、おはようございます(^^

      私もだいたい同じで、文字は手帳にボールペンで書くことが殆ど。
      提出書類の日付だけボールペンとかです(笑)
      ペンシルはラフスケッチとかメモ画とかが殆どですね。
      CADを使い始めの時はペンシルでエスキースしてからCAD入力していましたが、今はラフプラン段階の構想部分からすべてPCなので、ペンシルの出番は減りましたね。
      今回は試験で書く必要があるので使っていますが、それが終わると出番が極端に減りますw
      そうそう、このローレットモデルは格好良いですね♪
      機能がそのままカタチになっているようで、機能美を感じています。

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