♯1『海辺にて遭遇』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO280 +1.0EV]
海辺の道路を走っていたら、空中停止している猛禽を発見!
羽ばたきもせず、強い海風に乗っての空中停止をしていたのはノスリ。
田んぼでも海でも自宅周辺でも普通に見るので、ほとんどスルーの対象ですが、この狩のシーンは別。
その姿は格好良いんです♪
♯2『空中停止』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/1500 ISO160 +0.5EV]
風速15~20m/sって位の強い風、羽で風を上手く捉え、羽ばたきもせずに空中停止しています。
そして盛んに、地表の草むらを警戒。
♯3『探索中』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/1500 ISO160 +0.5EV]
こうして首を下に向けて、ネズミなどを探しているんでしょうね。
尾羽も全開して風を捉えるさまは格好良い!
♯4『エリア離脱』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 +1.0EV]
10分ほどそうしていましたが獲物が居なかったのか、居ても良いポジションに出て来てくれなかったのか、360度大きく旋回してこの場から離れて行きました。
♯5『大海原に向かって』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO280 +0.5EV]
ぐっと高度を下げ、海面すれすれを飛んで行きます。
目測で300mほど行ってから急上昇し、海から山方向へ方向転換。
今度は山側の草原でホバリングしていました。
ノスリが獲物を捕らえる時は一気に突進する訳じゃなくて、二段階位に徐々に高度を下げて、フワッと着地して脚で獲物を抑えるのですが、そのシーンも撮りたかった(^^
ノスリの狩
おはようございます。
この色といい尾羽の形といい、トビに似ていますね。
わたくし、ノスリは見たことないと思っているんですが実はトビと思ってスルーしてる事もあるんじゃないかとこの記事を見ておもいました。
今度からはトビと思ってもじっくり観察しよう
■Jerryさん、おはようございます(^^
色はトビよりも薄くて、二回り位小さい感じですね。
飛び方がトビは悠々と大きく旋回しますが、ノスリはタカらしくクイックな動きを見せるのと、飛んでる時に腹脇と羽裏にノスリ斑と呼ばれる白地の中に茶の模様があるので、それで分かりますよ。
んで今朝出勤途中では上空をハヤブサが通過していきました(笑)
先ずは飛んでるいるのを見付けたら、じっくりと観察してみると良いことがあるかもですね♪
こんにちは
猛禽類って、獲物を狙っている時は、独特な美がありますね。
飛翔シーン、カッコイイなぁ~
風を上手く捉えて、ホバするなんて凄い技術ですね。
■iMovieさん、こんにちは(^^
羽ばたきもしないで空中にビタ止まりしてるんですよ!
この海べりの草地でたまにこうして狩をしている姿を見るのですが、風が無い時はホバリングしてますし、そういう姿は格好良いですね(^^
猛禽類の狩りの様子は見入ってしまいますね。
ミサゴは海へダイブ、ハヤブサは遠くから狙って一気に飛び込むし、チョウゲンボウはホバリングの名人。
いちいちカッコイイっすなぁ~
■ナイス兄貴さん、こんばんは(^^
ハヤブサの狩も一度、会社裏の田んぼで見ましたが、急降下はメチャ速かったっすよ!
ヒヨドリ追い掛けてましたが、あっという間にゲッツしてましたもん。
ミサゴのダイブもファインダーいっぱいに撮ってみたいっすねぇ♪
遠くでダイブしてると、ザブンッ!じゃなくて、ちゃぽんって感じですもん(^^
空にこの手の影を見ると必ずチェックしたくなるのですが、そのうち車をぶつけそうです(笑)
でも、トビかカラスのどちらかばかり…。
当たる日は来るのでしょうか^^;
■reotaさん、おはようございます(^^
海岸線で車を停める場所もあったので、そこに車を入れて走って近付きました。
でも駐車場とかなくて走行中に鳥を注視しちゃうと危ないですよね。
私も気を付けるようにしています(^^
これまで走行中、車の前をミサゴ1回、ハヤブサ3回が横切っているのですが、これがメチャ近い距離で、カメラで撮れない事が悔しかったです。
中々猛禽を至近で見るなんて、動物園以外ではないですからね(^^