NET上より画像拝借「SEIKO 5R64A」

このところ時計がほしいなという記事を時々書いていますが、初めはソーラー電波時計の革ベルトタイプと思っていたのですが、色々調べている内に機械式時計の魅力に嵌りはじめていました。

 

ソーラー電波時計も電池式も多くの部分は手作りでありますが、機械式時計のゼンマイの動力を機械パーツを介しながら時を刻む精緻な工芸品とでも言うような、この小さな機械が職人の手作りであるところに浪漫を感じています。

写真はSEIKOのムーブメント5R64Aですが、色々見た中ではSEIKOの6R35搭載のものが比較的リーズナブルでパワーリザーブ70時間とバランスのとれたムーブメントだなと思って見ていました。

それと機械式時計はオーバーホールも必須になり、海外製品だとそれも高く付くという理由で日本製で見ていましたが、SEIKOだとオーバーホールも国内直送で済みますし、そんな理由で世界に誇るSEIKO製品に目が釘付けになっているこの頃です。

それにしてもカメラもそうですが、あれこれ情報を探して見比べたり考えたりしている時間って楽しいですね(笑)

機械式時計