風雪で幹が折れ、そして徐々に朽ちて土に還る木。 もう何年前から見ているか憶えていませんが、林散策ではこういう光景も好きなんです。
芽吹き
柳も芽吹いていました。 春を感じて嬉しい気持ちもあるのですが、林に草や木々の葉が茂ると林の中を見通せなくなるので、リスや野鳥の撮影が難しくなるんですよね。
ウメノキゴケ?
桜の木の枝なんですが、これは地被類のウメノキゴケなのかどうか分からないのですが、葉が茂って見えなくなる前にどの辺りにあるのか散策のたびにチェックしていました。
アオキ
林の中に育つアオキ。 逆光に輝くその葉が美して、朝の深遠な空気を醸し出しています。
フキノトウ
林を散策していたら、陽だまりにフキノトウが一つだけ芽吹いていました。
ホトケノザ
雪解けの陽当たり良好地にホトケノザが咲いていました。
冬モミジ
雪とモミジを一緒に見るなんて思ってもいなかったので、これを見付けた時はかなり嬉しかったんです。