#1『DA21mmF3.2AL Limited』
K-5Ⅱs/ FA31㎜F1.8Limited [F2.4 1/125 ISO2200 -1.0EV]
小さくて軽くて気軽に持ち出せるカジュアルなレンズですが、これが手に持ってみると、アルミの質感が良く、その金属の塊感がとても心地良いのです。
FALimitedもそうですが、この小さなレンズに妥協なく性能を詰め込み、そして確かな技術で作り上げた、まさに工芸品のような、そんな印象を感じます。
#2『フードとキャップ』
K-5Ⅱs/ FA31㎜F1.8Limited [F2.4 1/125 ISO1100 -1.0EV]
このレンズフードも肉厚の薄いアルミで、レンズキャップも勿論アルミです。
新型が出る前はネットショップなどで38000円ほどの売価、私は中古で2万ちょいで購入しましたが、他メーカーでこういうのはプラスチックを多様してコストを下げる事を考えて作るんだろうなと思ったり。
その定価設定でやれる事はきっちり詰め込んで作る姿勢というか心意気も感じます。
デジタル一眼レフはCanonからPENTAXに機材一新した私ですが、写真を撮るという事をよく研究し、レンズも技術者の思いが感じられるPENTAX。
ボディもレンズももっと売れて良いメーカーなのにと、心底思うのでした。
アルミ工芸品
このレンズ、いいですよね。
なによりコンパクトだし。
私はKー01(でしたっけ?)にいつも付けています。
■teltelさん、こんばんは。
コンパクトで、んで、画角がこれまた好みですし、しかも寄れるし作りも良いし、大好きなレンズの一つです。
ってか、今所有しているレンズは全部大好きですけど(笑)
黒いカメラじゃなければ、K-01で良いかと思いますw
こんばんは
DA21はホントよく出来たレンズだと思います。
軽くて小さいという性能がこれまた素晴らしい!
あのフード大好きです
f3.2という中途半端な開放f値は、サイズありきの設計だったのかな?
■Jerryさん、こんばんは。
サイズと言いその作りと言い、寄れることもそうだし、可愛いけど凄いやつですよね♪
私もこのフード、好きなんですよ。時々掃除のために外していますが、アルミでこの成型はホント凄いなと感心しますよね。
大抵F5.6から使っているのでF3.2って、タイトル付けるのに調べるまで忘れていました(笑)
やはりLimitedの質感はいいですね。
広角バカな自分には、DA15があるとどうしてもDA21には手を出せずにいますが、K-1でFA31が何にでも使えることを考えると、APS-Cで21mmというのが如何に使いやすいかと思います。
DA15もそうですが、広角レンズは絞って使うことが多いので解放3.2でもあまり問題はないですよね。
自分もだいたい5.6以上で使ってますし。
■ask-evoさん、おはようございます。
この記事を書いて、何となく机の上に所有レンズを並べて手に持ってしげしげを眺めていましたが、おっしゃるようにLimitedレンズの質感は本当に良いなと感心していました♪
私は50㎜よりも35㎜が好きな画角なのですが、まさにそれに近くて且つAPS-Cで31㎜相当を狙ったPENTAXの心意気も感じますし、旅行や出張なんかではこれとFA77の二本でなんとかなって小さいので邪魔にならないしで、あらゆる面でPENTAXレンズの虜になっております(笑)