いつも必ず会えるシジュウカラ。
そんな日常の、何もない事のありがたさを、また深く心に感じています。

地震翌日に、離れて暮らす三女（大学2年生）に、その地域は震度もそれほどではなく被害がないのは分かっていましたが、やはり心配になって連絡していました。

東日本大震災の時、三人娘がまだ小学生でしたが、私が仕事から帰宅出来たのも夜遅くで、停電でそれに断水の中、暖房も無いので家内と娘三人が真っ暗な家の中で懐中電灯を頼りに布団にくるまって身を寄せ合っていたシーンを思い出しました。

実はその辺りの時期は、停電に備えるのと子供に持たせるために、100円均一などで小さいLEDライトをかなりの数買っていて、子供のランドセルに付けておいたり、家のあちこちにクリップで留めて置いていたんです。

今は直ぐに持ち出せるよう、仕事でも時々ライトは必要なのでバッグにまとめて常備していて、なので緊急避難の時は非常用持出袋と仕事バッグを持ち出すようにしています。