腕時計を購入「SEIKO SZSB011」ネット専売モデルです。
SEIKOデザインと呼ばれる華美な装飾など一切ない、バーインデックスにドーフィン針のシンプルな三針時計で、そして人生初のSEIKO腕時計です。
シンプルな三針時計で白文字盤を探していた中で、このモデルに決めた理由は、この裏スケルトン。
裏スケルトン仕様も初めての購入でしたが、その心臓の鼓動のような動きは見ていて飽きないです。
風防はサファイヤクリスタルではなくガラス製なのですが、平滑な面ではなくこのようなドーム形状をしています。
斜めから見ると、この像の歪みがとても味わいがあって、これは先日売却したオリエント時計がそうだったのですが、このボックスガラスのノスタルジックな雰囲気も気に入っているポイントです。
そして視認性の高い、太いドーフィン針はこのように峰折りになっています。
これは視認性向上のため、あらゆる光の角度に陰影を出すためで、実に見やすいです。
このように光が反射している側と反対側は影になるので、とても視認性が高いのです。
ムーブメントは4R35Bであまり精度は良くありませんが、機械式腕時計を付けて行く時は毎朝時刻合わせをしているので、全く問題にしていませんでした。
人生初SEIKO腕時計、かなり満足度は高いです。
SEIKO SZSB011
こんにちは、「セイコーデザイン」がカッコイイです。
ほんと、裏スケルトンは、見ていて飽きませんよね。
機械式腕時計、時を刻む音が、とても心地良いと思っています。
Nikonからカメラ帰ってきました。
試写して問題ないので、庭に出て写真撮ろうかな
■iMovieさん、こんばんは。
裏スケルトンでムーブメントが見えるのは実に良いですね。
お書きのように音も実に良いんです!
「生きてる」って感じがするんですよね。
私は今日は昼過ぎから仕事休みに出来たので、風がかなり強かったですが、自宅庭で花を撮影しました。
待ち望んでいた春の花が咲き始めているので、時期を逸したくなくて、撮れる時に撮っておこうと思いまして。