久しぶりにホンドギツネに会うことができました。
自宅近所のリス散策の林の外れの草地でしたが、これまで雪上に残る足跡は見ていたのですが、こうして日中に出てきてくれたのはラッキーでした。
冬毛なので「キツネ」でイメージする形状そのものですが、夏毛だとメチャ痩せた犬って感じなんですよね。
この辺りは元々広葉樹と針葉樹が生えていたリスやノウサギやムササビや野鳥の生息地だったのですが、木が伐採されて草地になったんです。ノウサギも居なくなってしまったのですが、昨年暮れからノウサギやキツネの足跡を見るようになっていたので、何となく安心していたのでした。
ちなみに草地になって、猛禽の狩場にもなっているんですよ。
ホンドギツネ
ご無沙汰しています。
へ~、キツネの夏の姿はそうなんですね!
キツネは四国にいるのかと気になって検索してみると、少数ですがいるようです。
猿は松山でも山のほうに行くと結構みられます。
ツキノワグマも四国のほんの一部にしかいないようです。
そして、いろいろ書いて恐縮ですた(笑)、気になっていたリスも松山近辺ではアカマツの消滅(マツクイムシの被害)にともなって激減しているとのこと。
調べていくうちに、なんだか寂しくなってきました~
■やすたろ~さん、こんにちは。
夏毛は短くなる分、もともとほっそりな体型がもっとスリムに見えるんですよ。
四国にもツキノワグマが残っているんですね。
関東ではタイワンリスに脅かされて生息域を減らしていますし、私のところでも生息域の松林が開発でどんどん減っているので減少の一途なんですよね。
それにそうそう、マツクイムシの被害も相当ですね。
本州最北のこちらにも数年前に入ってきて、もう大変ですもん。
願うのは、いつまでも日本固有の自然が残ってほしいと、もうそれだけですね。