AQUOS SH-M08

自宅トイレの温水洗浄便座を交換しました。

便器はTOTOなのですが、ドンキホーテで正月特売で安かったのでPanasonic製を購入、TOTOのものより半値の16000円で購入しました。

 

 

AQUOS SH-M08

既存の便座とホースやフレキ管を外したところです。ついでに便器の裏側なども徹底的に掃除しました。

 

 

AQUOS SH-M08

立ち上がり管に分岐継手を付けてシールテープを巻いたところです。

以前は便器のタンクと便座それぞれに止水栓が付くようにしていたのですが(そうしておくとタンクと便座どちらかだけ交換が簡単に出来るので)付属していた継手がこれだったので仕方なくストレートに繋ぐ事にしました。

左側の白いホースが便座への給水、上の黒いパッキンを載せている所にタンクへのホースを接続します。

 

 

AQUOS SH-M08

完成です。

付属していたフレキシブル管がほんの1㌢ほど短くて、それでホームセンターに買いに行ったりしてたので午前中いっぱい掛かりましたが、実質作業時間は便器清掃時間も入れて1時間ほどでした。

家を建てて22年目を迎えますが、当時最低限の資金で建てたのでトイレもこうして便器があるだけですが、次に家を建てる時はもっともっと快適な空間にしたいなと写真を撮りながら思ったのでした。

 

Panasonic DL-ENX10-CP

2 thoughts on “Panasonic DL-ENX10-CP

  • こんにちは。
    建築関係でお仕事されているから
    こういう時は超便利ですよね~。
    (便利などという言い方は失礼ですね。スミマセン!)
    我が家も数年前に調子悪くなりましたが
    業者さんに見てもらったら結局あちこち悪いと言われ
    たっくさんお金がかかりました(涙)

    1. ■teltelさん、こんばんは。

      建築の事はある程度自分で出来るので、ホント便利ですよ(笑)
      照明器具交換なんかも自分でやりますしね。
      日本は人件費が高いので、例えば今のこれを設備屋さんに頼むと、便座は16000円としても、フレキシブルホース代、職人半人工分、工事料金で全部で3万円ちょっとぐらいは取られますからね。
      ちなみに便座は交換して、あとは家電品などが軒並み交換時期が来ていて、これは買わなきゃないので頭が痛いのでした。

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