梅雨はカメラ機材の湿度対策にも気を付けなければなりませんが、私はずっとHAKUBAのこの商品を愛用していました。
防湿庫を持っていないので、プラスチック製ケースに入れているのですが、カメラ機材とこの防湿剤を2個入れて、1年に3度交換しています。
これがプラケースで、内部の仕切りは100円ショップで買ってきたプラボードで作りました。これにボディ2台にレンズが8本入っています。
防湿庫も欲しいと思いつつ、これでトラブルも無くやってきたので、おそらくは一生このスタイルでいくかもしれません。と言いつつも、そのうちに防湿庫を買うかもしれませんが(笑)
北国の場合、梅雨時の湿度よりも冬の寒暖差による結露対策が大変で、カメラとレンズ内部が結露して作動しなくなった事もあるので、冬は外から帰ってきたら1時間半から2時間掛けて室温に慣れさせるようにしています。
その辺りは冬が来たらば記事にしようかと思います。
防湿剤
湿度管理もさすが、マメにされていらっしゃいますね♪
湿度計のサイズがピッタリなのがすばらしい。
これは後付けですよね?
■やすたろ~さん、おはようございます。
カメラ機材に限らず、道具は愛情込めて管理しています。
湿度計はケースに初めから付いているものでした。カメラ機材用のドライボックスには付いているんですよ。
もう一個小さいものもあって、カメラ以外のメンテ用品や細かなものを入れていますが、湿度計があってひと目で管理出来るのは安心ですね。