林を散策中、リスが幹を降りてくるのにガシッガシッと爪を立てる音が聞こえたので待っていました。
音はすれでも姿は見えずで、でも音のする方に注意していたら、目の前の木の陰からひょっこり顔を出しました。
私に気付いているとは思うのですが、警戒しながらゆっくりと地面に降りようとしています。
松ぼっくりを地面に埋めたかったようで、前脚で落葉を掻き分けていました。
この写真、リスの顔の前に落葉が見えますが、埋め場所が気に入らなかったらしく掻き分け作業を止めて移動しようとしているところで、咥えている松ぼっくりに落葉が被さっているのでした。
こんな間近で貯食行動が見れましたし、実はこの日はこの周辺に生息する4匹のリスが半径20m以内に集まっていて一時に4匹のリスを観察できましたし、久々に良い雰囲気のリス写真も撮れて大満足の日だったんです。
ちょっと悪いことが重なっていましたが、こうして良い事もあって、やはり人生良い事と悪い事と半分ずつだよねと感じています。
ひょっこリス
わぁ・・・
めちゃ可愛いですね。
そうそう、人生いいことばかりではないですよね~。
逆にいい事ばかりでは怖いですもん。
なので今のままでちょうどいいわと思うことにしています。
小さな楽しみを見つけて気分転換しましょ。
■teltelさん、こんばんは。
リスはもうホント可愛い動物です。
悪いことが続いても次には良いことが来るのは、天気と同じですよね。
一つ一つに真摯に向き合って前に進む事を意識している毎日です。
「小さな楽しみ」ホントそうですよね。
リスや自然散策での小さな楽しみは、私の人生にとってかなり大きなものだと感じています。
ひょっこリス、これはたまりませんねぇ♪
リスは生きる為に必死なのでしょうが、こちらは
とことん癒されるというこの反比例さに感心します。
そしてbluemさんのお陰で、今ではリスをすっかり身近に
感じられるようになりましたよ〜。
■YOKO*さん、おはようございます。
そうそう、野生動物は別に可愛子ぶっている訳ではなくて、一生懸命に生きる事にエネルギーを費やしていますが、その姿がとても可愛く逞しいんですよね。
思えばリスの目から見る、じっとリスを観察している人間は「暇そうで良いなぁ」と見えているかも知れませんね(笑)