右が今使っているSTAEDTLERレザーペンケース。左のオレンジがこれまで使っていたペンケースです。
レザーペンケースは、ペン自体に傷が付かないように持ち運ぶために購入しましたが、クルクルと開いてペンを出し、広げたままだと邪魔なのでまたクルクル巻いて机に片隅に置くという作業が増えるのですが、二週間ほど使ってみての報告です。
ペンを出してペンケースを立てておくという作業から、一気に3工程ほど作業が増えましたが、ここ2週間ほど使ってみて「書く」という作業に入る前の儀式みたいな感じで、かなり気に入って使っていました。
普段使う筆記具は「赤芯2㍉ペンホルダー、黒芯2㍉ペンホルダー、水色芯0.7㍉ペンシル、青色芯0.5㍉ペンシル、黒芯0.4㍉ペンシル」の計5本を使っているのですが、この5本を机の上に並べておいて随時、ラフ描きやメモに使用しています。
大工道具や建具職人や左官職人なども、ノミやカンナやコテを道具として数種類から数十種類を使い分けていますが、そんな感じで道具を使い分ける感じが心地良いのです。
という事でレザーペンケースを一軍として、これまで使っていたものは、予備の筆記具や芯などの収納ケースとして使い分けます。
ペンケースその後
お仕事柄とはいえ、ペンケースを大切になさっていることそのものに、
なんだか魅力を感じます。
私はペンを使うことそのものがほとんどなくなってしまい、家計簿も日記もすべてPCですが、ペンを使う良い趣味を見つけました。今一番打ち込んでいることが聖書研究で、聖書の余白にどんどん学習内容を書き込むようにしたのです。赤ペン一本で、ページが真っ赤に染まっていくのですが、それもまた楽しいのです。
昔は聖書注解、聖書講解などと本を買うだけで大変高額な出費でしたが、今はインターネットで随分、貴重なメッセージが公開されるようになりました♪
あ、話題がそれてしまいました。すみませんです^^;
■やすたろ~さん、おはようございます。
私は気に入ったものを長く使う事が好きで、それでペン類もこうしていました。
人によっては「面倒くさいやつ」と言われますが、大事な道具ですから。
そして今ではインターネットで簡単に情報が入手できる時代ですが、見るのは直ぐでも記憶に留まっていないんですよね。
やはり「書く」という事は大事ですので、やすたろ~さんの注釈書きも本当に良い事だと思います。
私は答えに至るまでのプロセスもメモるようにしているのですが、そうして視覚化しておく事で、間違いに気付いて後戻りする時に、何故違ったかが、そうして残していると分かりやすいんですよね。
こんにちは。
気に入った物を長く。。。
とても素敵な事ですね。
私は好きなブランドの靴があり、
それは20代の時からずっと履いています。(もちろん他の靴もありますけどね)
ペンケース、見た目も素敵ですよ!
■teltelさん、こんばんは。
おぉ~、teltelさんは靴ですか。
気に入った自分に合うものが見付かると嬉しいものですが、そういうのは中々切り替えられないものがあって、長くお付き合いされているteltelさんも素敵ですよ。
こういう文房具で素敵と、しかも女性に言われるととても嬉しいです。