夜寝る前にベッドに横になって本を読んでいるのですが、今読んでいるのは太宰治。
10年ほど前に斜陽館に行った時に向かいの売店で買ったものですが、今まで読まずに本棚の肥やしになっていたのですが、読む本も無くなったので取り出して読み始めました。
正直読み始めは、ただ字を読んでいるだけで頭にまったく入ってこなくて只の睡眠導入剤になっていましたが、途中からその純文学の文体に慣れてきたのか、当時の時代背景などを想像しながら読んでいました。
最近本も買っていなくて、手を付けずにいたのは太宰治だけだったのですが、今話題のあの本を楽天ブックスで注文しました。
太宰治で純文学を学んだあとは、いよいよ日本国紀に学びます。
読書の冬
こんにちは
「人間失格」、私も本棚に眠ったままです。
資格試験の勉強ばかりで、純文学を読んでいないなぁ~
「人間失格」といえば、来年公開予定の映画ですよね。
太宰治を演じるのは、小栗旬さんだそうです。
映画が公開される前に、ぜひ読んでみようと思います。
■iMovieさん、こんにちは。
試験があれば、専門書ばかりになりますから、こういった本は読まなくなりますよね。
私も技術士の試験の時はそうでしたもん。
そして、人間失格って映画になるんですね。まったく知りませんでした。
そんな事では人間として失格ですね(笑)