『13:46のリス』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO1600 +0.5EV]
これまで10年ほど写真を撮りながら自宅近所のリスを観察していますが、リスの活動時間は日の出前のまだ薄暗い時間から昼12時前後までが殆ど。
でも今時期は午後3時ぐらいまで活動している事があります。
活動ってこうして何かを食べているのが殆どですが、冬がくる前に冬毛に生え替わるのにかなりエネルギーを使うのでそのための栄養補給と、冬のための貯食、地面にクルミなどを埋める作業もあるので活動時間が長くなっているのだと想像しています。
この写真は13:46。
この子は松ぼっくりを食べていましたが、これを撮影後に通った400mほど離れたエリアの子はクルミをガリガリしていました。
クルミの木も何本か伐採されたので、リス間でも先に採った者勝ち状態になっているものと想像していますが、こちらに気付いても警戒する事もなく食べるのに夢中になっている姿から、それだけ今時期の栄養補給は大事なんだなと改めて思った次第。
リスの事も見ているようで、まだまだ知らない事が多いです。
午後のリス
10年も観察を続けていたら、いろんなことがわかってきたんですね。
それでも「まだまだ知らないことが多い」と思わせるほど
彼らの生活とリズムは自然の中に溶け込んでいて
人間には計り知れないことが多いのでしょうね。
大自然の中に生きることの奥深さを考えさせられる記事でした♪
■やすたろ~さん、おはようございます。
知っているようでまだまだ知らない事の方が多いです。やはりこういうのは一緒に暮らしてみないと分かりませんもん(笑)
単純な生活のようで、やはり自然の中で生きる厳しさがそこにあるんでしょうね。
もっともっと彼らの事を知り、仲良くなって、いつの日かナウシカのように林に行くと私の肩にリスがちょこんと乗っかる日を夢見ています。
午後の紅茶みたいで笑っちゃったんですが、貴重なんですねー、はい。
リスがいるような木には、鳥は止まらないんでしょうか?
と、bluemさんがお優しいのをいいことに、またバカな質問しております。
↓ まさかのCタテハ!まさかのアルファベットです。
お陰でちょっと賢くなった気分です♪(笑)
■YOKO*さん、こんばんは。
午後の紅茶って(笑)
リスが居ても野鳥は留まりますよ。いつも狙うのは300㎜か500㎜で、鳥とリスが前後位置だとどちらかがボケるので中々キッチリ、鳥とリスにピントが合った写真を撮れないのですが、これも目標の一つなのでした。
シータテハはまさかの「C」でした(笑)
動物野鳥昆虫、植物もそうですが、名前付けも中々に大変なんですよね。
ダイサギという鳥が更に二種に分かれてオオダイサギとチュウダイサギという名になったのですが、大きいサギでダイサギなのに更に大と中って「何があった?」って聞き返したくなりますよね。
ボクは昨日から喉がいがらっぽいので、昼は焼肉定食、夜は鶏レバーの旨煮。
人目もはばからず栄養補給してます(笑)
■Jerryさん、おはようございます。
ついでにどこかにご飯を隠す、貯食もして下さいw
それにしても肉系っすね。でも疲れている時とか体力が低下している時は、肉が良いですよね。
思えば私もこのところ肉が多めだったので、コレステロール値を気にしなきゃです。