♯1『ウミアイサ』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO280 +0.5EV]
ウミアイサも今年は少ないです。 昨年は多くて、初撮影だった一昨年よりも今年は少ない感じ。
まだ観察し始めて3年目なので何とも言えませんが、野鳥ってその年によって渡ってくる鳥の数もかなり違いますし、たとえば春と秋に見られる筈が真冬に見られたりもするし、つまりは野鳥観察、一年中気が抜けないという事で御座います(^^
川の河口域、昨年は十数羽の群で居た場所に、たった一羽だけこうして過ごしておりました。
♯2『ホオジロガモと♪』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO200 +0.5EV]
そこにやって来た、ホオジロガモ♪ 出来れば被写界深度内に来てくれれば良かったですが、飛来数のあまり多くない鳥がこうして一枚に収まってくれるのは嬉しいっす。
ちなみにこの河口域、昨年の1月15日でしたが、アメリカホシハジロという超レア種を撮った場所でありました。
それに10数年前にはオオホシハジロという、これまた激レア種が撮影された場所であり、コガモも多いので、アメリカコガモも交じってる可能性もあるしで、中々に侮れないポイントなので御座います(^^
ウミアイサ
レア種には心ときめきますね。
最近はレア種の撮影が多いのですが、180種も撮ればそうなるな~ という感じです。
2015年のスタートは連続レア種をゲットなので、今冬で 200種撮れそうな気がしてきましたよ(笑)
■ナイス兄貴さん、おはようございます(^^
レア種に会った時のあのドキドキ感♪
初恋を思い出しますw
180種とかなると、一般的なとこは網羅したでしょうから
迷鳥とか少数派が多くなってきますよね。
私は初見も狙ってますが、撮影済のオオワシとオジロワシを
何とか大きく撮りたいと思っておりました(^^
こんにちは
野鳥の渡りって、気象と大きく関わっているのかも知れませんね。
今年は、去年の暮れから大荒れの天気で、野鳥の渡りのルートに影響が出ているのかも・・・
今まで、出会えなかった野鳥と出会えるチャンスでもあるので、観察が大事って事ですよね。
■iMovieさん、おはようございます(^^
気象は大きく関係してますよね。
この冬は早い段階から低気圧や寒波の影響があるし
かなり南方まで影響があったので、レア種が見れる
チャンスだったかもしれません(^^
実際私もクロジを海っぱたで初撮影出来ましたし♪
それに普段沖合に居るカモメ系も沿岸に入ってる事が
あるのですが、低気圧がくる度に海岸に行くのですが
まだ狙ってる鳥には会えておりませんでしたw
気長に観察を続けます(^^
おはようございます。
カモ系が多いと感じる今年の当地ですが、ウミアイサはまだ見てません。
もともと数が少ないですから、観察へ行く頻度でも出会う確率は違うんでしょうが。
■Jerryさん、おはようございます(^^
低気圧や寒波の影響で、いつもよりも南下したのかも
しれない今期ですね。
それでもレア種は居るかと思うので、根気強く
観察を続けます(^^
ウミアイサも7Dで大きく撮れたのはあるのですが
K-5Ⅱsではまだなので、精細な画を撮りたいです♪
こんばんは。
気象との関係とか、色々と知識を持って野鳥観察をすると
楽しさも倍増なのでしょうね。
今年の冬の異常気象の影響がウチのジョビ男にも関係しているのかなぁ・・・。
■teltelさん、こんばんは(^^
逆に野鳥を観察してて、そういうのに気付く事が多いです。
んで、沖合いに低気圧が来ると、普段こちらに居ない鳥が
避難や流されて来たりするので、これまたチャンスだし(^^
teltelさん家のジョビ男は、寄り道しながらその内に
来るのじゃないでしょうか。