#1『我が物顔』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/1500 ISO160 +0.5EV]
漁港に立つ外灯。
海鳥が生息している場所で、この形状のものを設置するとこうなるであろうことは容易に想像出来たでしょうに、糞だらけでございます。
そして高みの見物も出来るし哺乳類などの外敵の心配もいらないし、まさに我が物顔でございます。
#2『やっぱり我が物顔』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/1500 ISO160 +0.5EV]
近付いて撮ってみましたが「ここまで届かないだろ」的に不敵な笑みを浮かべていました。
でも最近設置しているもの、あるいは改修工事の予算が付いた箇所のは、この灯具カバーの上に棘々を付けて鳥が留まらないようにしているんですよね。
それはそれで、せっかくの鳥の居場所がなくなって淋しいだろうなと思ったり。
それにしても秋のシギチの渡りが始まっていますが、私の所ではキアシシギ2羽から変化がありません(泣)
休憩場所
なるほど、言われてみるとまさに我が物顔ですね。
警戒心ゼロって感じです(笑)
キアシシギは、まだとどまっているのですか?
はやく多くのシギチや野鳥がやって来るといいですね。
■やすたろ~さん、こんにちは。
基本的にウミネコはふてぶてしい奴なのですが、外灯の上だとこちらは手も足も出ないので、更に余裕をかましてくれます(笑)
キアシシギは入れ替わっているのか初めの子が滞在しているのかは不明ですが、数が全然増えないんです。
そうそう、このデザインの街灯の上にはカモメさんがいますね。
こちらだと海沿いの都市高速道路がポイントです。
電球交換のときは糞だらけでたいへんだろうな
■Jerryさん、おはようございます。
この外灯の上には、カモメかカラスがいますよね。
ちなみに橋の手摺が20cm位の幅があって、その上にウミネコがズラッと並んでいる光景も普通に見ます。勿論、手摺も糞だらけです(笑)
鳥が留まらないように、手摺に棘々付けたら笑っちゃいますよねw