♯1『魚をめぐるバトル勃発』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO1100 ±0EV]
仕事休みの日、ミサゴとカワセミを狙いに川の撮影ポイントでスタンバイしていたのですが、待てども姿を現さず。
車窓撮影だったので、シートを少し倒して横になりながら遠くを眺めていたんです。
そうしたらバシャバシャと水面を叩くような音が聞こえ「何だ?」と双眼鏡で覗くと、カワウが魚を呑み込もうとしている所でした。
♯2『丸呑み』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO1100 ±0EV]
かなり大きいですが呑み込もうと必死で、何度も何度も口から落としておりました。
落ちた所を頂こうとしているのか、もう一羽のカワウが傍から離れません(笑)
♯3『結局あきらめた』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO1100 ±0EV]
太すぎて喉を通らないようで、吐き出してそのまま捨ててしまいました。
この写真は咥え直そうとしてたシーンですが、この後また呑み込もうとして結局喉を通らずに、そのまま口から離して魚は海底に沈んでいきました。
せっかく捕まえたのに食べれないのは丸呑みしか出来ないからですが、突いて食べるって事はウの世界では無し、なんでしょうね。
魚好き
こんにちは
これは、面白いところを、撮れましたね。
カワウ、捕まえた魚、銜えた感じで飲み込めるか判らないのかなぁ~
とにかく飲み込めれば良いと思っているのかな?
丸呑みしか出来ないと、なんか大変そうですね。(笑)
■iMovieさん、こんにちは(^^
食べられなかった魚も他の静物のご飯になるので無駄にはならないでしょうが、撮った本人は骨折り損でしたね(笑)
考えてみればこういうのも動画で撮ると面白いんでしょうが、撮影してる時は動画って全く意識の中に無いんですよね(^^
丸呑みしか出来ないとなると、味わうって事もないでしょうし、魚本来の美味さを半分も味わえてないんでしょうね(笑)
彼らは大物を捕まえたとしても単純には喜べないのですね。
むしろ、苦労した分だけ損するかもしれないという・・・。
どこかに置いて突けばいいと思います(笑)
■reotaさん、こんにちは(^^
苦労して捕まえても食えないって辛いでしょうね。
大きいだけに捕まえるのも苦労したでしょうに(^^
ミサゴに「ハイどうぞ♪」って恩を売っても良かったかもしれませんね(笑)
こんにちは
時折、アオサギやシラサギ類も大き過ぎる獲物をとらえて苦労している事がありますよね。
以前は持ち上げられないほどのボラを獲って苦労しているミサゴも見ました。
ミサゴなんかはその場で齧って食べればいいんでしょうけど、安全な場所まで運ぶ習性があるのでそれもやらないようでした。
美味しく食べるために刺身包丁と醤油を分けてあげたいですね~(^^
■Jerryさん、こんにちは(^^
アオサギも大き過ぎて諦めてたシーンがありましたね。
あの淋しそうに魚をジッと見つめる目が悲哀を帯びてて良いんですよね(笑)
それにJerryさんの記事での大き過ぎる獲物のミサゴの事は良く憶えてました(^^
「せっかく掴まえたのに~(T_T)」ってやっぱ思うんでしょうね。
美味い刺身って、鮮度もありますが、やっぱ切り方とかもありますよね(^^
鵜呑みにするかしないかの2者択一とは、
ある意味面白い世界ですね。
かわいそうな気もしますし。
bluemさんも今は魚中心とか。
噛まずに、鵜のまねしてみたらいかが?
■やすたろ~さん、こんにちは(^^
せっかく掴まえたのに食えないなんて、ちょっと可哀想な感じもしますよね。
でもまぁここの川は、あちこちで魚が跳ねたり魚影が見えてるので、ご飯は豊富だと思います。
>>噛まずに、鵜のまねしてみたらいかが?
その言葉は鵜呑みには出来ないですねw
魚を捕る鳥はみんなそうなんですかね。
アオサギなんて飲み込めないほど大きな魚や、喰えるはずもないカメまで捕っていたしw
アホ丸出しだ(笑)
■ナイス兄貴さん、こんにちは(^^
本能のままに獲ってしまうんでしょうね。
カンムリカイツブリも傍に居たのですが、そいう言えばカイツブリ類はお口に入るサイズをちゃんと選んで食べてる気がします。
こういうバタバタしてるシーンって見た事ないですから。
アオサギの亀狙いもそう言えばありましたね!
食えると思ったんでしょうね(^^
こんばんは。
これは面白いシーンですね。
顎が外れそうなくらい大きい獲物ですね(笑)
■teltelさん、こんばんは(^^
鵜が鵜呑み出来ないシーンに出会えました(笑)
PENTAX機材を使った時に、鼻毛が抜けたりアゴが外れたり腰が砕けたりと、その写りに驚愕したものですが、食事も喉を通らないのも辛いものだと思いましたw