一週間前に撮影した写真ですが、わが家の庭の一角でスズランが見頃を迎えていました。
花姿に似合わず頑強な植物で、根を広げてどんどんエリアを拡大していくので、毎年際部分を掘って広がらないようにしていました。
こんな感じに密生して咲いています。
そして中央にあるのがピンクがかった花。花屋さんで見付けて買ったのですが、これが中々増えなくて、赤白50%づつにはならず、白が圧倒的優勢となっております。
スズラン
一週間前に撮影した写真ですが、わが家の庭の一角でスズランが見頃を迎えていました。
花姿に似合わず頑強な植物で、根を広げてどんどんエリアを拡大していくので、毎年際部分を掘って広がらないようにしていました。
こんな感じに密生して咲いています。
そして中央にあるのがピンクがかった花。花屋さんで見付けて買ったのですが、これが中々増えなくて、赤白50%づつにはならず、白が圧倒的優勢となっております。
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こちらまで香りが届きそうなくらい たくさんのすずらん!嬉しいです。
私の故郷はすずらんの群生地があって毎年今頃には多くの観光バスで賑わいます。
亡き父が愛した花でもあります。
私が幼い少女の頃実家は宿屋を営んでいて たまたま すずらん祭りを取材に来て宿泊していた記者に声をかけられてすずらんを背景に撮った写真が北海道版の朝日新聞の表紙を飾り驚いたのを記憶しています。(;^_^A
両親も亡くなったのでもう’帰郷することもないかも?と思うと
無性にすずらんが恋しくなります。
■カナダの豚さん、こんばんは。
スズランにそんな思い出があったんですね。
実は私も子供の頃、父親が北海道に出稼ぎに行って家計を支えていたのですが、帰省する時にスズランを持ってきて、根がはびこって増えるからと、タライに植えてタライごと庭に埋めていたんです。
その可愛らしい花姿とその香りが記憶に残っていて、それで自宅を建てた時にスズランを買い求めて植えたのでした。
今やネットでもホームセンターなんかでも色々な花が簡単に入手できますが、子供心に可憐なスズランの咲く北海道という自然に憧れていたのを今でも憶えています。
新聞に載ったとの事、日時が分かれば朝日新聞にデータベースで残っているかも知れませんね。
花にまつわる思い出って、とても良いものですよね。