会社事務所から外に出たら、入口の段差のところに横たわっていました。
風が強かったのですが、翅を一枚傷めていました。
突風に煽られたのか鳥に追いかけられたのか等と想像していますが、外の植木に載せておいたのですが、飛ぶことはできませんでした。
オツネントンボも生まれてくる数よりも生き延びる数の方が圧倒的に少ない生き物ですが、それが自然で生きる事とは分かっていても、どうしてやる事も出来なくて悲しい気持ちになったのでした。
飛べないオツネントンボ
会社事務所から外に出たら、入口の段差のところに横たわっていました。
風が強かったのですが、翅を一枚傷めていました。
突風に煽られたのか鳥に追いかけられたのか等と想像していますが、外の植木に載せておいたのですが、飛ぶことはできませんでした。
オツネントンボも生まれてくる数よりも生き延びる数の方が圧倒的に少ない生き物ですが、それが自然で生きる事とは分かっていても、どうしてやる事も出来なくて悲しい気持ちになったのでした。
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おはようございます。
あら、かわいそうですね。
それにどうしてあげることもできないし。。。
そういえばここ最近
庭の糸トンボを見かけない気がします。
■teltelさん、こんにちは。
そうそう、どうしてあげる事も出来ないんですよね。
それが自然で生きる事といえばそれまでですが、人情として何とかしてあげたいけど何もしてやれない事が腹立たしいというか。
このトンボは昨年生まれて冬を越したトンボなんですが、例年5月初旬に羽化するトンボを、今年はまったく見ないんですよ。
飛べない蝶は見たことがありますけど、そりゃもちろん
トンボもいるでしょうね、可哀想に。。。
でもbluemさんに見つけてもらって、嬉しかったと思いますよ。
■YOKO*さん、こんばんは。
トンボも飛んでいても鳥に捕食されたりしますし、やはり自然の中で生きるって大変なんだとしみじみしました。病院もないですしね。
出掛ける時にふと足元に転がっているのに気付いたトンボなのですが、我ながら足元のこの小さなトンボに気付いた自分に、流石だなと思ったのでした(笑)