昨日の記事の続きで、購入したのはSTAEDTLERのレザーペンケースでした。
牛革製なのですが、本革製のペンケースはそこそこ値段が張る中で、このSTAEDTLER製のものはamazonで2000円代で購入出来るんです。
ちなみに色はネイビーでした。
早速普段入れているものをセットしてみました。まだ2本ぐらいは入るのと、右側のスリットにはペンシルの替芯なんかも入りますね。
ちなみに右上の茶色の小さい物はホルダーの研芯器です。
こうして入れてみたら三角スケールの体積が大きいので、今度アルミ製の細いものに入れ替えようと思います。
クルクルと巻いて従前のものと大きさ比較。レザーペンケースの方が長いですが、長く見えるだけで20センチしかないので全然問題ないです。
これで削れたり傷付く事も少なくなりますし、革の手触りも良くて経年変化も楽しめるしで永く使える相棒になりそうですが、デメリットとしては出し入れがクルクル巻いた紐を解いて、広げてから必要なペンを出して、そしてまたクルクル巻いて机の片隅に置くという、これまでの立てて置くというだけの行為から三手間ほど増える事。
それを面倒と捉えるかどうかは使う人次第ですが、先ずは本革の味わいと、筆記具を道具として使う事を楽しんでいこうと思います。
STAEDTLER レザーペンケース
こんにちは。
忍者の巻き物みたいでカッコいいですね~。
こんなペンケースが内ポケットからでてきたら
ちと素敵かもしれませんね(*^_^*)
■teltelさん、こんばんは。
そうそう、忍者の巻物みたいで、リサーチしていた中には忍者の武器である「クナイが入っているのか?」と聞かれた例もあったようです。
カバンに入れて持ち歩いていますが、内ポケットからこれを出してバサッと広げると、見ている人はびっくりするでしょうね(笑)