いつもの林も緑が濃くなり、鬱蒼としてきました。
毛虫に青虫、羽虫類もたくさん出てきて、初夏の様相となっています。
そんな近所の林で驚きの出会いがありました。
キエビネです。5株だけ咲いていました。
今まで気付いていなかっただけですが、まさかキエビネが咲いているなんて感激しました。
林脇の道から注意して見ると発見できる場所なので、盗掘されなければ良いのですが。
リスに野鳥に、そしてこういた貴重な植物もある近所の林は、もう本当に伐採などせずにそっとそのままにして欲しいと願っています。
キエビネ
キエビネって園芸種のような名前ですが、自然に育つ植物なんですね。
ほんと盗掘されないでこの場所で咲き続けてほしいですね。
この林はほんと貴重ですね。伐採がまだ続いていたりするのですか?
■やすたろ~さん、おはようございます。
長年通っているのに気付いていなくて、改めてこの林のポテンシャルの高さを思い知りました。
伐採地は伐採が完了したのですが、そこを含め周辺部もしょっちゅう草刈りをしているんです。
ヤマウドなんかも刈られてしまったりで、そんな草刈りの犠牲にならない事を祈っていました。