『アトリ』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO1100 ±0EV]
越冬で渡ってきた鳥ももうじき去っていきますが、この冬は多いなと感じた鳥はこの二種。
アトリは年々数が増えてきているようで、ここの林では圧倒的に多いカワラヒワの次に多い感じがしています。
なので去って行くと寂しくなるんでしょうね(笑)
『カシラダカ』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO200 +0.5EV]
そしてカシラダカも確実に年々増えてきています。
代わりにホオジロが少なくなってきているのですが、アオジもここではまったく姿を見なくなったので越冬場所を替えたんでしょうね。
何がどう好みに合わなくなったのかは分かりませんが、そういう変化もあるので同じ場所を年中散策していても飽きないのだと感じています。
多数派
毎年見られていたアオジが居なくなったというのも
寂しいですね。
それにしてもカシラダカって結構いるもんなんですね。
■やすたろ~さん、こんにちは。
アオジは地味な鳥ですが、見れないのはやはり淋しいものです。
ベニマシコもごく稀に会える程度ですし。
野鳥を撮り始めた10年ぐらい前は、カシラダカが少数でホオジロ天国だったのですが、立場が逆転していました。