林脇の道、向こうからニホンカモシカが歩いてきました。
今回は私が風下で、木陰にいる私にはまだ気付いていないです。
人が居るのに気付いてビックリした!の瞬間です。
ビックリはしたのですが、既に人にも慣れているので左手の林に入って草を食べ始めました。私が動くと一応こちらをじっと見てはいますが、それほど警戒もしていないです。
なんとなくなのですが、一昨年に亡くなった父親が遣わしているのかなとも感じたり。父親は丑年だったのと面長な顔に似たところがあるなと思ったり。
リスや野鳥に会えるのが楽しみで来ている林ですが、実はこのニホンカモシカも楽しみの一つになっていました。
もはや馴染み