撮影に出れていなかったので、久々にレンズ写真を撮ってみました。
PENTAXの誇るFAリミテッドレンズ。今はHDコーティングがされたものがラインナップされたので旧型になってしまいましたが、銘レンズである事に代わりありません。
FA31はこの3本の中で最も稼働率が高く、自宅で物撮りなんかによく使っています。このレンズで撮る夕景色がとても綺麗なので、夏の夕暮れなんかは風景も撮っています。
FA43はこのように小さく軽いレンズで、出張や旅行にはDA21とセットで持って出ます。普段の散策にも時々持って行ってスナップ的に撮ったり、先日は式典での食事会参加者を撮ったりしていました。
FA77は極上のボケ味と新緑や肌色が綺麗なので人物撮りや時々植物撮りに持って出ます。でも一番稼働率が低いんですよね。
フィルム時代の古いレンズになってしまいましたが、まだまだ現役の本当に良いレンズです。
FA Limited
こんにちは
PENTAXの誇るFAリミテッドレンズ、ほんと銘レンズですよね。
現代のレンズは、コーティングにより味付けされていますが、当時のレンズは、ガラスの素材が活きてると思っています。
FA31で撮る風景、私も好きでした。
■iMovieさん、こんにちは。
コーティングによる味付けとガラスの素材が活きている。
これはなる程と納得する言葉ですね。
PENTAXはフィルム時代からコーティングには定評のあるメーカーだったようですしね。
私的には各絞り値によるボケ味や精細感が楽しめるのが良くて、デジタル的な製品ではなく、そういった人の感性を感じれるのが心地よかったりします。