4月から大学生の末っ子三女の、アパートへの引っ越しをしてきました。
先ずは必要最低限を持って行き、足りないものは現地で買うので、引越屋さんは頼まずに自分たちで車で荷物を運びました。
朝、三女と共に車で自宅を出て昼過ぎに到着。事前に運んでおいた荷持と共に整理して、夕方に三女を置いて帰路についたのですが、ずっと傍に居た三女と離れて暮らすのが急に寂しくなって涙ぐんでしまいました。
思春期には反抗期がつきものですが、三女はそういう事もなくて、いつも周囲の事を見ていて自分の意思を引っ込めて姉達の事を気遣ったり、本当に優しい子なので、離れて暮らす事が寂しく感じます。
でも先ずは全力で応援しなければです。
三女一人暮らし
おはようございます。
まずはご入学おめでとうございます。
私もそんな思いを3回も経験していますので
もう痛いほど気持ちがわかります。
子育てしながら自分自身も成長させてもらったのを実感している
今日この頃です。
■teltelさん、おはようございます。
ありがとうございます。
離れて暮らすとはいえ、高速を使えば1時間半、下道で2時間半の距離ですし、気軽に行けるんですよ。
子育てで、子供から親が学ぶ事ってもの凄く多いですよね。
人間として成長出来てるのは子供たちのおかげが強いなと本当にそう思っています。
「大学って自分の好きな事を学べるし、遊ぶのも学ぶのも自由だから存分に楽しんでね」と伝えたのですが、理工学部なので三女から私が教わるものも多くなりそうです。
bluemさん、とうとう末娘さんが親元を離れる時が来たのですね。うちは一人っ子だけですが30歳過ぎて彼がいてもうちに住んでいたので離れるときは本当に辛かったです。でも、親元を離れてたくさんの苦難を乗り越えて人間としてひとまわりもふたまわりも大きく成長できたと思います。娘さんの未来に乾杯️
■カナダの豚さん、こんばんは。
独り立ちさせねばならないし、どんどん社会に出て行ってほしいのですが、いつまでも小さい頃のような子供のままで居てほしい気持ちもあったり、親心も複雑ですよね(笑)
人間は失敗や苦労を何度も何度も重ねて成長していくものですが、カナダの豚さんもそういう経験をされているので、言葉の一つ一つに実感があって、親としての心の持ちようの参考になります。
「大学は自分の好きな事を出来る人生の唯一の時間になる。遊ぶのも良し、好きな科目に傾注するのも良し。それは全部自分の責任と将来に繋がる事なので、とにかく楽しんで色んな事を学んで下さい」と娘に伝えて来ました。