#1『二年坂』

K-5Ⅱs/ DA21mmF3.2AL Limited [F5.6 1/4000 ISO1100 ±0EV]

京都の町並みは良いですねぇ。

伊勢のおはらい町通りも良いですが、共通するのは日本の風情を感じる事。人々が往来し、界隈の家々も渾然となって町並みを形成する姿に人の心を感じたりもします。

大戸を開けて開く所、連子で閉ざしながらもほのかに繋がる所など、そこには秩序もあって、寄る所距離をおく所の秩序もまた心地良く、現代の家並みと違う人と家々の距離を楽しめました。

 

#2『ここはどこだと思いますか?』

K-5Ⅱs/ FA77㎜F1.8Limited [F8 1/750 ISO1600 ±0EV]

帰りの新幹線まで少し時間が出来たので、宿泊していたホテルの近くでもあったので、急いで寄ってみました。

っが!こんな状況でありました。。。ちゃんと調べてから行けば良かったと悔やまれましたが、平成大修理の集大成で50年振りの屋根の葺替え工事の最中だそうです。

足場は現代の工事現場で見る鋼製足場ではなく、丸太と番線。考えようによっては、こういう姿を見るのも一世紀に1度か2度でしょうから、これはこれで貴重だなと(笑)

さて、ここはどこでしょうか?

 

京の町並み

8 thoughts on “京の町並み

  • 京都は町並みを歩いたことがありますが、
    ほんと風情豊かな町ですよね♪
    日本を感じさせてくれます。

    で、○○の舞台から飛び降りるのお寺ですね。
    今はこんなことになっていたのですか。

    1. ■やすたろ~さん、おはようございます。

      自治体でもこういう界隈性を持たせた町並み再生とかやっている所がありますが、やはり風情というのが無いんですよね。
      こういうのは歴史とか人情とか連綿と受け継がれたもの、そして建築もまたハリボテではなく本物であるからなんだと再認識しました。

      で、2時間ほど時間が出来たので舞台から飛び降りる覚悟まではいらなかったですが、寄ってみました(笑)

  • あ~、やっぱり京都はいいですね~。
    言葉も上品な感じがしていいですよね。

    ○○の舞台、そっち方向からの写真は珍しいですね。

    1. ■teltelさん、こんばんは。

      今回は6月でしたが言い天気で雨も降らず、朝晩は涼しいぐらいでしたし、真夏の盆地の暑さではなかったのも良かったです。
      それでも最高気温はこちらと10度位高くて、暑く感じましたが(笑)

      ○○の舞台は斜めの方向の展望台ではなく、坂を下る途中を左に折れた、真正面から見える位置から撮ってみました。

  • 京都には行ったことがありません。
    紅葉の季節に行きたいな~
    いや、新緑の頃も、雪の京都も行ってみたい。
    いい季節に家族で旅行すると相当お金がかかりそうだけど清水の舞台から飛び降りるつもりでカードを切ってみるかな(笑)

    1. ■Jerryさん、おはようございます。

      福岡にも江戸文化が残っている場所がありますが、いにしえの日本を感じられるってやはり良いですよね。
      妹家族も宮崎から帰省する時にはかなりの費用を使うので、旅行となるとやっぱり大変ですよね。
      私も家族旅行とか行きたいと思いつつ、どこにも連れて行ってないし、切るカードもないのが情けないっす(笑)

  • おお〜!キヨブタじゃないですか〜。(笑)

    いつだったか、私も原爆ドームが改装工事真っ只中の時に行って
    「あちゃー」となりましたが、それはそれで貴重な期間なんですよね。

    1. ■YOKO*さん、おはようございます。

      キヨブタって(笑)
      まぁこれはこれで貴重な御姿ですが、やはり優美なあの美しい姿を見てみたかったのが正直なところです。
      でも新幹線乗り継ぎもよくなり京都も直ぐに行ける距離なので、また行ける日を楽しみにしようと思っています。

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