#1『漂着物と共に』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/1500 ISO800 +0.5EV]
トウネンは全部で50羽ほど飛来していましたが、よく見ると一回り身体が大きい子が交じっています。
写真は立ち上がった所ですが、初め気付いた時はうずくまっていて、完全に海藻と一体化していました。
寝ていたのか休んでいただけなのか、鳥の羽毛もやはり立派な保護色になっているんですね。
#2『トウネンの群の中にたった一羽』
K-5Ⅱs/ SP500mmF8 55BB [F8 1/500 ISO800 +0.5EV]
トコトコと採餌しながら近付いてきまして、クチバシで石ころをひっくり返す動きや脚の色で思い当たりました。
キョウジョシギ幼鳥ですね。
海岸線の土手の上から撮っていますが、高い所から、そして手すりの影に隠れて撮っていると気付かないみたいで、直ぐ眼下にいる鳥を気兼ねなく撮影する事が出来ます。
#3『キョウジョシギ幼鳥』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO400 ±0EV]
DA★300でも撮影しましたが、撮っていて面白いのはやはりSP500ですね。
300㎜と500㎜で撮りましたが、近いと500㎜遠いと300㎜みたいな使い分けでした(笑)
他の仲間に置いて行かれて仕方なしにトウネンの群と一緒に渡ってきたのか、仲間が後からやって来るのかは分かりませんが、無事に南国まで行ってほしいです。
見慣れぬ子
あれ、幼鳥だと全然みかけが違いますね。
さすがbluemさん、よくわかりましたね。
ひとりだとさびしいでしょうに。
近いと500㎜遠いと300㎜、これ、よ~くわかります。
■やすたろ~さん、こんにちは。
キョウジョシギは独特な特徴があるのですぐに分かりましたが、これが初見の鳥だったら心臓バクバクで、手もぶるぶる震えて大変だったかもです(笑)
そう言えばSP500の遠景で思い出しましたが、以前ナイス兄貴さんからめっちゃ解像している遠景写真のファイルを頂いたんですよ。
遠くても薄いピントをきっちり合わせるといけるんだと、このレンズのポテンシャルの奥深さに感心しました。
キョウジョシギも波打ち際ですもんね~
今年の目標のひとつです
近いと500㎜遠いと300㎜、これ、よ~くわかります(^^
■Jerryさん、おはようございます。
キョウジョシギも未撮影でしたか、結構な数の群れでいる事が多い印象ですので見つけやすいですし、会えると良いですね。
近い500㎜ですが、めっちゃ近い写真もあるので、そのうちにUPします。