SEIKO SZSB011の竜頭を回していたら徐々に硬くなり、それでしばらく使っていたら急に軽くなって、これは竜頭パッキン破損の症状なので修理しました。
メーカーに送っての修理が一番良いのですが、WEB修理見積りをしたら2万5千円以上との事。購入価格が3万ちょっとなのに、それだけ出すのも考えものだなと近隣の時計店に持ち込んで、在庫していた合うサイズのパッキンを入れて頂きました。
応急処置というかたちですが、次回トラブルがあった時はメーカーに送って、オーバーホールもしてもらいます。
安い時計ではありますが、このシンプルなバーインデックスの三針で長針がインデックス最外周まで伸び、そしてドーフィン針というモデルは今はもうないので、まだまだ大事にしていきます。
リューズパッキン交換