以前も撮った、シジュウカラの地面に降り立っての仁王立ち。
実際は周囲を警戒するのに少しでも視点を高くしようとしているのでしょうけど、何か偉そうに見えて、それが可愛いのです。
近所の林も定住組とツグミなどしか居ませんでした。思えばアオジの姿もないし、ホオジロもこの冬は未撮影なんですよね。ホオジロは以前はこの林で繁殖していましたが、7~8年ほど前から徐々に飛来する数も減り、ここ数年は姿も見る事が無くなりました。
寂しいものです。
仁王立ち②
以前も撮った、シジュウカラの地面に降り立っての仁王立ち。
実際は周囲を警戒するのに少しでも視点を高くしようとしているのでしょうけど、何か偉そうに見えて、それが可愛いのです。
近所の林も定住組とツグミなどしか居ませんでした。思えばアオジの姿もないし、ホオジロもこの冬は未撮影なんですよね。ホオジロは以前はこの林で繁殖していましたが、7~8年ほど前から徐々に飛来する数も減り、ここ数年は姿も見る事が無くなりました。
寂しいものです。
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視点を高く=背伸びみたいに見えてより可愛いという
気もします。どっちにせよ可愛いんですよね。
当たり前のようにいた鳥達を見掛けなくなると、それは
色んな面で心配になっちゃいますね。
季節がずれてるだけならいいけど、そうではないですよね。。。
■YOKO*さん、こんばんは。
子供が背伸びしているような、そんな可愛らしさがありますよね。
今時期は野鳥端境期というか越冬していた鳥が移動して行く時期なので、逆に南方からこちらに寄ってくれる鳥に会えるかが、楽しみな時期とも言えます。
鳥の渡りも3ヶ月とかの期間なので、毎年毎年ズレがありますよ。
定住組が減ったのは、林の伐採により住環境が変わった事の方が大きいですね。