8月に撮っていたアキアカネをB/Wに再現像してみました。
季節的にまだトンボ写真は撮れますが、この時の写真が今シーズン一番の写りだろうと気に入っていて、それをB/Wに仕上げてみたんです。
会社の同僚で自宅が近い事もあってプライベートでも仲良くして頂いた方が癌で他界しました。
兄貴肌の人で面倒見が良く、会社に居ても問題点や改善策などを二人で良く話したり、鳩レースを以前やられていて200羽ほども飼育されていたのですが、それでよく鳥の話しなどもしました。
海関係の知人も多いようで、今年は刺身用のマグロや時々イカも自宅に届けてくれたり、もう本当にお世話になりっぱなしで、受けた恩を返せずに送らなけければならい自分の不甲斐なさもあり、もう本当に寂しく悲しいです。
昨年私の母が手術した病院が一緒だった事もあり、病室に寄って癌との闘いで相当に苦しまれた事も見ていました。もう苦しむ事もなくなったので、安らかに天国に旅立たれるのでしょう。
心からの御礼と感謝をここに記します。
哀悼
気心が知れた大切な人を亡くすという事は、ある意味
財産を失ったような感覚もあって、もう会えない寂しさ
ばかりが込み上げて来ますよね。
それだけの方ですから、間違いなく天国に行って成仏されると
思います。
暫くの間 お辛いでしょうが、良い事があったら天に向かって
その方に報告して差し上げたら、きっと一緒になって
喜んでくださいますよ。。。
■YOKO*さん、こんばんは。
癌の発見から4年ですかね、昨年からは入退院を繰り返し、でも会社も貴重な人材なので亡くなる今月まで社員としてくれていました。
病院から自宅に戻った時には在宅勤務という形で仕事をしてくれていて、私と部署は違うのですが、最後の最後まで本当に面倒見の良い兄貴のような存在でした。
亡くなった報せを受けた時よりも、時間が建つにつれ、その存在の大きさが分かってくるだろうなとも思っています。
YOKO*さんのお気遣いあるお言葉がとても嬉しいです。