PENTAX関連のニュースをチェックしていて、久々に心踊りました。21mmのLimitedレンズだそうです。
紹介記事は以下のとおり。
超広角スナップを意識して、21mmかつ寄った撮影もできるように企画。被写体の背景が雰囲気を残しながらボケるような設計だという。
これまでのFA Limitedレンズに対する「防滴」と「静音」の要望を受け、AF駆動はレンズ内DCモーターを採用し、アルミ削り出しの鏡筒は防滴仕様の”WR”とした。マウントはKAF4。
現在DA21を使っていますが、利点はその焦点距離や寄れる事の汎用性の高さもありますが、何よりもそのコンパクトさが実に良い。
写真から想像するとこのモデルはFA31よりもちょっと大きいのかなという感じなのですが、ちょっと描写に不満があったDA21なので、この21mmの正式発表が待ち遠しいです。描写性能を取るかコンパクトさを取るか、そこがポイントですね。
それとAPS-Cフラッグシップ機の開発も進められているようですし、来年以降に向けて貯金しなくてはです!
HD PENTAX-D FA 21mm Limited