いつもの林近くの宿泊施設の裏にある人工池。
ほぼ野生化した金魚が世代を繋ぎ、クロスジギンヤンマやイトトンボ類のヤゴも生息している池に、温帯スイレンが芽吹いてきました。
その宿泊施設もコロナウイルスの影響で利用者が皆無となり、閉館する事になったと報道されていました。
従業員は全員解雇で、でも就職は斡旋していくとの事ですが、どの業界も同じような状態であると思うので再就職もそうそう直ぐには決まらないと想像しています。
実は従姉妹の子供がそこで働いていて、その母親である従姉妹はとある病気で手術の予定でしたがこれもコロナウイルスの影響で延期。その従姉妹は離婚しているので、娘二人で母親を支えている状態なのに失業し、もう本当にどうしたら良いのか途方にくれていました。
言いようのない不安と先日の記事で心情を記しましたが、このところはコロナウイルスに対する怒りが湧いています。と言ってもどうする事も出来ないので、やはり不安ばかりなんですよね。
寂しく