K-5Ⅱs/ FA43㎜F1.9Limited [F8 1/180 ISO4500 ±0EV]

ムササビが松ぼっくりを食べた痕です。

リスは松かさを歯で削り落として食べますが、ムササビはこそげ取るように食べるので、このようにトゲトゲ状になるので識別出来るんです。

 

K-5Ⅱs/ DA★300㎜f4ED [F5.6 1/750 ISO3200 -0.5EV]

夜行性なのでその姿を見れていませんが、8年前の住処の木を伐採されて以降から、それまで食痕が見られたエリアから、どんどん広がってこれまで無かった場所でもこうして見付けていました。

ムササビの数が増えているのか、木が伐採され松の木の面積も減っているので、あちこち移動しながら食べているのかどちらかだと思うのですが、先ずは生息が確認出来ている事には安堵していました。

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