仕事終わりに病院にお見舞いに寄ったのですが、その病院の談話室に入ったらびっくり。
大好きなLouis PoulsenのPH5という照明器具がメイン照明だったんです。
デザイナーはPoul Henningsen(ポール・ヘニングセン)で、1958年発表ですから61年前。本当に良いものは時に左右されないと言いますか、もう本当に素晴らしいデザインだと思っています。
ダイニングテーブルの上の照明をこれにしたいと学生時代から思っていたのですが、今の家を建てる時は予算上買えなくて、次建てる時の楽しみという事にしたんです。
でもその次もいつになるやら状態なので、資金が出来たら買っておきたいなぁと思ったり。
もう本当に格好良い照明器具です。
Louis Poulsen PH5
照明器具にもこんなにも長く愛されているものがあるなんて、知りませんでした。
ググッてみると、デンマークの方なんですね。
「本当に良いものは時に左右されない」とは、素敵な言葉ですね♪
でも、本当にそう思います。
■やすたろ~さん、おはようございます。
北欧は家具も有名ですが、照明器具や実は壁紙なんかも良いのがあるんですよ。
時折、部分的に北欧のデザイナーの壁紙を使うのですが、良いアクセントになるんですよ。
自分も線を引くものとして後世に残るものを作ってみたいと、この照明器具を見て学生の頃の熱い気持ちを思い出しました。
照明器具って大好きなんですが、このデザインはもう
たまりませんね〜!
似たような物もいっぱい出回っているけど、やはり
全然違うんですよね。やっぱ本物が良いです。。。
■YOKO*さん、こんばんは。
建築を作る上で欠かせないアイテムが照明ですが、最近はダウンライトやシーリングライトが多くなり、中々こういうペンダントって好まれなくなっているのですが、良いデザインのものはこうして後世まで残ってほしいものです。
そうそう、国内メーカーで似たような安っぽいものを出しているのですが、やはりこのバランス形状が一番です。