ここは宮崎駿作品で有名になった九份。
千と千尋の神隠しに出てくる、トンネルから、そこを抜けて両親が食べまくるシーンの建物のモチーフになった場所との事です。
詳しくは検索すると出てきますので、ご興味ある方は調べてみて下さいませ。
そしてこれがトンネルの入口のモチーフになったとのガイドの説明でしたが、作ってそれほど時間が経っていない感じで、映画の後に作ったのではないかと同僚と意見の一致を見ました(笑)
そのトンネルに入ってみましたが中はかなり狭くくねくね曲り道で、トンネルから出るところは急な階段と天井が低くて、屈まないと頭をぶつける低さでした。
実際、一緒に入った女子が頭をぶつけて悶絶していました(笑)
そのトンネルを抜けた所に在ったのはこんなお店。中には入りませんでしたが、中々に雰囲気があるなぁと眺めていました。
九份は急峻な崖地に建物が軒を連ね、石の急階段を登りながら狭い所を歩いて行くのですが、三脚が無いのが悔やまれました。
一枚目の建物は長秒露光で撮りたいロケーションで、ご興味ある方は「九份」で検索して写真を見て下さいませ。
2019台湾旅行②
あ~~~、ホントだ! いいなぁいいなぁ・・・
「千と千尋の神隠し」は数回観ていますので
何となく懐かしい感じです。
1枚目の写真、思わず拡大して何度も見てしまいました。
■teltelさん、こんにちは。
千と千尋は私は一回しか観ていないのですが、建物の造形などは印象的だったので記憶に残っていて、ここに着いた時はワクワクしてしまいました。
女子チームがわいわい楽しそうにあちこち写真撮っていましたが、でも夜で暗いので上手く撮れないと嘆いていたので、私の撮った写真を分けてあげました。
でもマジで三脚が欲しいシーンでしたね。