♯1『4.4.2→5.1.1』
先日導入しましたXperia Z1f SO-02Fをroot化しまして、Androidバージョンも4.4.2から5.1.1にUPさせました。
現メイン機のSO-04Eよりもサクサク動くZ1fですが、Lollipopになり更に軽快な印象を感じます。
ここまでの手順をメモすると
1.ビルド番号14.3.B.0.346 →14.3.B.0.288 にダウン
2.14.3.B.0.288の状態 でroot化
3.TWRPの導入
4.PRFCreatorを使ってflashable-prerooted-signed.zipを作成してインストール
というような大まかな手順です。
♯2『アプリ調整中』
root端末でおなじみのXposedとTitaniumBackupも入れました。
TitaniumBackupのバックアップ書込みが出来ないというエラーが出て?状態でしたが、LollipopだとSDカードへの書き込みの制限が掛けられているとの事。
この辺の処理の仕方も検索すると簡単に出てくるのですが、海外ROMを焼いたりこうしてrootが取れて自分好みに出来る端末はやはり楽しいですね。
と言いつつも途中のROM焼き作業でミスしてエラー出まくり状態になったのですが、今回もreotaさんとナイス兄貴さんにお知恵を頂戴しまして無事に完了いたしました。改めて御礼申し上げる次第です。
現在は不要なアプリをアンインストールしては挙動を確かめる事をやっていました。このZ1fは省電力化にして自分で使おうと思って作業していたのですが、考えてみれば長女が高校生になるので携帯電話も必要になるなと思い出し。。。
FREETEL Priori3を持たせようと思っていましたが「操作などにも直ぐに慣れて、もっと良い端末が欲しくなると思うよ」という助言も頂きまして、このZ1fは長女に使わせようかと思っています。
ここまで手塩に掛けた端末を自分で使えないのは淋しいですけど(笑)
ここまでの作業のftfなどは全て保存してあるので、自分用にもう一台買うかな(笑笑)
もうこの辺りの話題になるとiPhoneユーザーは全くナニガナンダカわかりません(笑)
普通に使う分とroot化端末はどの程度サクサクなんでしょう?
■Jerryさん、こんばんは(^^
逆に私はiPhoneを使った事がないのですが、デフォのままでも便利に使えるのがiPhoneで、Androidの特にキャリア端末は便利に使えるようにたくさんのアプリが入っていて、それで困らない人には良いのですが、自分好みに使いたい人には全く不要なアプリばかりで、それをroot化すると好みに仕立てる事が出来るって感じです。
root化していてもSO-04EはこのZ1fよりはもっさりしていますし、サクサク感は元々の端末の性能によるところが大きいですが、OSは新しいほど軽く動く印象があります。