AQUOS sense6s

左がREGALでウィズ2E、右がスコッチグレインでウィズEです。

外羽根と内羽根の違いはありますが、私の細い足にはウィズEがぴったり合います。

 

でも脱ぎ履きが多い場面では外羽根2Eの方が紐を緩めにしておくと紐を解かなくても脱げるし、靴べらがあればスっと履けるのですが、ウィズEだと靴の紐を解かないと脱ぎ履きは無理。スコッチグレインは本当に足サイズに合っていて、靴を履く時、脱ぐ時にシュッと履き口の隙間から空気が抜ける音がします。

ちなみに普段履きの他の靴は、合皮ローファーが25センチ4Eで履き口はピッタリですが足先にゆとりがあり、マックレガーのセンターシームは25.5センチ3Eで、踏まずから甲に掛けてのフィット感が心地良い(ちなみにこの靴は25センチがきつすぎて25.5センチを購入)。

爪先に掛けてのデザインや各部の高さ、ソールの形状や素材で履き心地が違うので、そういった所も楽しんでいる革靴ライフ。でも何度か書いていますが、靴底を接着しているセメンテッドよりも、縫い付けているグッドイヤーウェルト製法の方が、重い事もありますが靴底に重厚感を感じて歩き心地が良いんです。

 

ウィズ2EとE