ススキが見頃になっていました。
黄金色に揺れるススキ原は、秋満開を感じさせてくれます。
ここは近所の林の一番海側で、ススキ原になる前は赤松を中心にクルミや山椒の木が茂っていたところです。
リスにムササビの巣もありましたし、野鳥では岩のある所でノスリも営巣した事もあり、山椒が自生していたのでキアゲハの繁殖地でもありました。そう言えばウグイスにホオジロも繁殖していたものです。
ススキ原も昆虫や野鳥を育んでいますが、以前の林の姿が懐かしいなと揺れるススキを見て思い出していました。
ススキ原
わぁ。。。
何となく懐かしい感じがします。
こんなススキがたくさんの場所なんて
最近見ないですもん。
ちょっと乾いた風が吹いて、こちらも秋全開~‼って感じですよ。
■teltelさん、おはようございます。
空地や野原が減ると、やはりこういうススキの光景も減って行くものですよね。
幸いにして私の近所には、ススキが自生しているところがたくさんあって、海岸沿いも延々とススキが続いているんですよ。
暑い夏だっただけに秋の涼しさが心地よい、という事か一気に気温が10度以上下がったので、寒く感じています(笑)