『枝被り ＃1』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO560 ±0EV]
林のリス棲息エリアが狭くなり、以前よりもリスに会える確率は高いのですが、写真はいつもきっちり撮れる訳ではありません。
広葉樹の葉が茂ってくると撮影しづらくなるので、晩秋の落葉から春の芽吹く頃までが撮影しやすい時期なのですが、敵は葉っぱばかりではなく、枝被り注意報は年中出ています。
この写真はせっかく良い距離に出てきてくれたのに、枝が邪魔でクリーンヒットにはなりませんでした（笑）
『枝被り ＃2』
K-5Ⅱs/ DA★300㎜f/4ED [F5.6 1/750 ISO1100 +0.5EV]
これは樹上高い場所に居るのを見付けたのですが、見通せる場所がなくてこれっきり。30分ほど粘りましたが、この時は高い位置から降りてきてくれなくて敢えなく退散。
この写真はメスのテリトリーでの撮影なので、もしかすると子育て中のメスかなと思っています。
思うようには
いつも思うようにはいかないものですね。
２枚目、３０分もねばったのですか。
かわいいリス写真を撮る苦労がいかに大変かわかりましたです。
■やすたろ～さん、こんにちは。
仕事などで人を30分待つのは嫌ですが、自然の中で周囲には野鳥もいますし、退屈すること無く待つことが出来ます（笑）
でもここの所は姿はこうして見るのですが、綺麗に撮ることができなくて、ちょっと悔しい日が続いています。
生き物相手だから仕方ありませんね。
動かない花を撮るときでも風で揺れてうまく撮れなかったり。
室内で三脚立ててブツ撮りしてるだけでも難しいのに動いたり揺れたりするもの相手だもんなぁ
それでも撮っていて楽しいんですよね～(^^
■Jerryさん、おはようございます。
上手くいかないからこそ面白いのもあるし、同じリスという被写体を狙い続けていても毎日違いますし、なので飽きないんですよね♪
ブツ撮りで思いだしましたが、ヤフオク用の写真もたまに撮っていましたが、これが中々に面白いんですよね。写真が良いと食いつきも良いし（笑）