＃1『先客』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F2.8 1/250 ISO160 +0.5EV]
ハマヒルガオ寄り寄り写真を撮ろうとレンズを向けたら、何やら奥底の方でモゾモゾと動いていました。
ハチでしたがせっかくなのでポートレートでも撮ろうと、お顔が見えるまでジッと待って撮った写真です。
可愛いと思うか、獰猛そうだと思うか、はたまたキモいと思うか、それは人それぞれですが、私はメカニカルな印象のサイボーグ的な格好良さを感じるんですよね、ハチの顔って。
＃2『ハチの種は未同定』
K-5Ⅱs/ SPAF90mmF2.8DiMACRO 272E [F2.8 1/250 ISO160 +0.5EV]
ハチの種はまだ同定していませんでしたが、小さなハチでございます。
それにしてもこの繊細なシャープ感と美しいボケ味。272Eも久し振りに使っていますが、やっぱり良いレンズです。
FALimitedは何気なく撮っても独特の味わいある描写や色合いが楽しめますが、このレンズにもそういうものを感じます。
そういえば今年は、しばし撮っていなかったミツバチ飛翔も狙わねば♪
花粉好き
おはようございます。
お～～、これは素晴らしいマクロ写真。
272Eはやはりいいですね（これしか持ってないけどｗ）
花粉を付けている姿がなんとも可愛いです！
■teltelさん、こんにちは。
272Eは本当に良いレンズですね。マクロレンズは以前はCanon100Lマクロを使っていましたが、写りに関しては断然272Eが良いです。
逆光にはメチャ弱いけど（笑）
等倍で見ると花粉の粒々まで解像しているのですが、丸じゃなくて少し八角形なのが分かるんですよ。それにボケが美しいのが、これはもう素晴らしいですよね。
2枚目いいですね～♪
顔、眼にばっちりピントがあって回りのボケ具合の柔らかさがいいです♪
うすいピンク色のボケた色あいって好きなんですよね～。
■やすたろ～さん、こんにちは。
このレンズのとろけるようなボケは本当に美しいですよね。
ピント面のシャープさも刺々しい訳ではなくて、繊細な感じがするのが好みの部分です。
花色の自然なグラデーションは綺麗なものですが、改めてそういう所に気付きました。
う～ん。素晴らしい！
やっぱり動きがある生き物が入ると画が動き出すんですよね～
待ったかいがありましたね！
■Jerryさん、こんばんは。
画が動き出すって、良い表現ですね！
動くさまが目に浮かびやすいというのもあるかもしれませんね。
今年は久し振りにミツバチ飛翔も狙おうと思っていますが、自宅周辺ではミツバチをホント見なくなったんですよね。